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年末になるとテレビのワイドショーなどでもふるさと納税が取り上げられて、
「あ!わたしもふるさと納税しよう!」という気持ちになります。
わたしもいつも年末に慌てて申し込むのですが、返礼品が届くのはもちろん、どれがいいか考えるのも楽しいです。
ふるさと納税とは
ふるさと納税とは
自分の選んだ自治体に寄附(ふるさと納税)を行った場合に、寄附額のうち2,000円を越える部分について、所得税と住民税から原則として全額が控除される制度です(一定の上限あり)。
本来は住んでいる自治体に納めるはずの税金を、自分の故郷や、好きな自治体(都道府県や市区町村)を選んで寄附できる制度です。
初めてふるさと納税をするときは手続きなどややこしいのかなと思いましたが、
ふるさと納税の返礼品を取扱うサイトなどから簡単に手続きをすすめることができますよ。
ふるさと納税のメリット
ふるさと納税で2024年の全国の自治体に寄附された総額は1兆1100億円余りで、利用者数は日本全体では約1000万人でした。利用率は16.3%だそうです。
利用者は年々増加しています。そのメリットは何でしょうか。
①返礼品がもらえる
わたしのふるさと納税を利用する最大の目的も返礼品がもらえることです。日本全国の特産物から好きなものを選ぶことができます。
わたしは食料品を選ぶことが多いです。シャインマスカットや餃子、長崎カステラがおいしかったです。
北海道のホタテや高知のカツオ、九州の豚肉などもいただいたことがあります。地元の特産物が届くのはとても楽しいです。カニもいいですね。
食品以外にも、知り合いは地元で使える旅行券を返礼品でもらい、お得に旅行していましたし、私もトイレットペーパーなどの日用品をたのんだこともあります。
②税金が控除される
ふるさと納税を利用すると、寄附金額から2,000円を超えた部分に対し、所得税および住民税が控除されます。つまり、実質2,000円の自己負担額で返礼品を受け取れます。
ふるさと納税の控除上限額の目安は総務省のホームページやふるさと納税の返礼品を取扱うサイトで計算できます。
③寄附金の使用目的が選べる
ふるさと納税は、寄附する自治体を選択できるだけでなく、寄附金の使い道も自由に選択できます。子育て、教育、地元産業などいろいろな使い道から選択できます。
マリオットボンヴォイカードでの支払い
通常、マリオットボンヴォイカードはMarriott Bonvoy参加ホテルでの支払い100円ごとに6ポイントを獲得できます。
その他の買い物での利用は100円ごとに3ポイントを獲得できます。
ですが、一部、ポイント加算対象外またはポイント加算が半減する支払いがあります。
ふるさと納税の支払いも200円=3ポイントでポイント加算は半減です。
Marriott Bonvoy参加ホテルでの支払い 100円→6ポイント
その他の買い物 100円→3ポイント
ふるさと納税 200円→3ポイント
そのほかにポイント加算対象外の支払いもあります。詳しくはこちらをごらんください。
↓
出典:アメックス公式サイトhttps://www.americanexpress.com/ja-jp/point/exception/index.html
ふるさと納税での支払いはポイント半減ですが、クレジットカードの利用金額が400万円に達すると得られるMarriott Bonvoyプラチナエリート会員資格の利用金額の対象となっています。
プラチナエリート会員資格獲得のためにも支払いはマリオットボンヴォイアメックスカードでしたいです。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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