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娘がオーストラリアで2週間ほどホームステイをすることになりました。
普段のホテルに泊まる旅行と違うので持ち物もいつもと少し違います。
今回準備したものをまとめました。
オーストラリアETA
まず、オーストラリアへの渡航にはETA(Electronic Travel Authority/電子渡航許可)が必要です。
アップルストアやグーグルプレイストアから「オーストラリアETAアプリ」を無料でダウンロードして申請します。
コロナ前は代行業者やウェブサイトで申請する形が一般的でしたが、現在(2024年6月時点)は、エージェントや航空会社などの代行サービスを通して申請することができないので、自分でアプリを通じて申請する必要があります。
オーストラリアETAは自分で申請する必要があります。
ETA申請方法
- アプリをダウンロード
- ETAを申請できる国の一覧が表示されます。日本はETA申請可能国なのでそのまま「NEXT」
- 指紋認証、もしくはパスコードを設定して、「travel agent?」旅行業者ですか?は「No」
- 「+New ETA」を選んで申請
- パスポートをスキャンして顔写真を撮影
- 「Country of birth」生まれた国、結婚して名前が変わったかを入力
- 日本の住所、携帯番号、メールアドレスを入力
- 登録したメールアドレスに認証番号が届くのでその番号を入力
- 登録情報を確認
- ETA typeは「Business」か「Tourist」を選択
- Are you the applicant?申請者本人ですか?「Yes」か「No」を選択
- 犯罪の有罪判決を受けたことがあるか?などを「Yes」「No」で選択
- オーストラリアでの滞在先の住所を入力
- 入力内容に間違いがないか確認
- クレジットカードまたはアップルペイで申請料(20オーストラリアドル)を支払い
という流れになります。
審査が完了したら12時間以内にETAの発給メールが届くのでプリントアウトしてオーストラリアに持っていきます。
wifi
海外でスマホを利用するには次のような方法があります。
①渡航先のモバイル回線を利用できるSIM(SIMカードまたはeSIM)を購入する
②Wi-Fiルーターを利用する
③海外ローミングを利用する
④ホテルなどのWi-Fiを利用する
今回は、渡航先のモバイル回線を使ったeSIMを選択しました。
オーストラリアでeSIMを使った記事はこちらに詳しく書いていますので参考になさってください。
↓
海外旅行はeSIMがおすすめ!
外貨両替
夏はオーストラリアに修学旅行や留学でいく学生が多いらしく当日、日本の空港で両替しようと思っていてもオーストラリアドルの在庫がないという可能性があるということを聞いたので事前に両替していくことにしました。
また、両替店舗窓口でも在庫がないことがあるらしく念のため、在庫があるか電話で確認して予約してから行きました。近くに店舗がない方は外貨宅配サービスもあるので利用されたら便利だと思います。
海外旅行保険
海外旅行保険はクレジットカードについているものもありますが、私は念のためインターネットでも加入しています。
海外は日本と違って医療費が高額ですし、万が一の損害賠償にもきっちりと備えたいからです。賠償保険1億円ほどのものにいつも加入しています。
スーツケース
ホテル滞在と違ってタオル、パジャマ、ドライヤー、ホームステイ先へのおみやげなど持ち物がいつもより多くなるので大きめのスーツケースを用意しました。
航空会社によって預入れ荷物の許容量が違って、オーバーしてしまうと超過手荷物料金がかかってしまいます。
今回利用する航空会社は3辺の合計が158cm以内でしたのでその条件でスーツケースを探しました。
飽きのこないシンプルなデザインと色が気に入りました。ただシンプルで目立たないので空港で見つけやすいようにスーツケースバンドかネームタグかでわかるように準備したいと思います。
価格:35035円 |
サムソナイトの別サイズのスーツケースについてこちらで詳しく書いています。
↓
旅行の準備(スーツケース購入)
変換プラグ
しょっちゅう海外へ行くわけではないですが、行く国によってコンセントの形状が違うので毎回その国に合ったものを用意するより、どの国でも使えるようなものをひとつ用意しています。
オーストラリアは日本とコンセントの形が違うので以前購入したこちらの変換プラグを持っていきます。
価格:1780円 |
日焼け対策
オーストラリアの日差しはとても強く、紫外線は日本の5倍らしいです。何年も前ですが、ラッシュガードを着ずにオーストラリアの海で何時間も泳いでいたらものすごく日焼けして火傷のようになってしまった経験があります。
翌日が帰国する日だったのですが、帰りの飛行機でも座席にもたれるのが痛いくらいひどいやけどのような日焼けで、肩に水膨れもできてしまっていて帰国してすぐに病院に行き薬をもらった記憶があります。
ですから、今回はそのようなことがないようにしたいと思います。オーストラリアは季節が逆なので夏ではありませんが万全の日焼け対策で行こうと思います。
上着
なるべく肌を見せないように長袖で過ごしてほしいです。
サングラス
しっかり日焼け止めなどを塗って対策していても目から紫外線がはいって日焼けしてしまいます。また、紫外線が原因である白内障にならないためにもサングラスで紫外線対策をしたいと思います。
濃い色のレンズを選ぶと瞳孔がひらいて紫外線を吸収しやすくなってしまうので薄い色のレンズを選ぶといいです。
日焼け止め
家にいても窓際などに紫外線はふりそそいでいるので朝起きたらすぐに日焼け止めを塗ります。もちろん曇りの日でも紫外線はふりそそいでいるので日焼け止めは必須です。
日焼け止めが肌になじむのに15分ほどかかるといわれているので起きてすぐに日焼け止めを塗れなくても外出する15分前には塗るようにした方がいいです。
また、汗などで日焼け止めがとれてしまうことがあるので2、3時間おきに塗りなおししたほうが効果的です。
髪の毛も日焼けするとパサパサになるので私はスプレータイプやミストタイプの日焼け止めを髪の毛に使っています。
帽子
髪の分け目の部分だけものすごく日焼けしてしまったことはありませんか?
帽子でふせぎましょう。髪の毛全体がいたむのを防ぐこともできます。
日本だと日傘をさしますが、たぶんオーストラリアでは使わないので帽子で紫外線対策をします。
おみやげ
今回ホームステイなのでホストファミリーにお土産を用意しました。
何がいいか考えながら選んでいると、あれもたべてほしい、これも気に入ってくれるかもといろいろ用意してしまいました。
まず、抹茶味のお菓子をふたつ。外国人に抹茶味が人気らしいのでぜひ食べてほしいです。それから、おせんべい。これも、日本っぽいしおいしいし、甘いものが好きじゃなくてもおせんべいなら気に入ってくれるかなと思いました。
それと、けん玉、お手玉、ヘアアクセサリー、サンリオのボールペン、メモ帳、ポーチ。あと、お父さん、お母さんにお揃いの桜の柄のお椀を用意しました。気にいってくれるとうれしいです。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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