JALのWeb限定タイムセールで航空券購入

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夏に東京に行くのにどうやって行こうか移動手段に悩んでいました。

羽田空港着よりも東京駅や品川駅に着いたほうが便利です。

私は関西から行くので新幹線でも飛行機でも行けるのですが、新幹線の方が便利なところに駅があるのでいつも新幹線を利用していました。

ですが、最近陸マイラーを始めてJALのホームページを頻繁にチェックするようになり、意外と安く手に入る航空券もあるということに気づきました。

セールでJALの航空券がかなり安く手に入ります。

タイムセール

JALはときどき、航空券のタイムセールをします。

ホームページでお知らせがあったり、JALからのメールで知ることが出来ます。

セールはだいたいいつも0時開始です。
前回春にタイムセールがあったときに大阪(伊丹)⇔東京(羽田)をセールで取ろうと0時少し前にホームページのセール会場に入ったのですが、順番が回ってきたときには欲しい航空券は売り切れでした。

セール開始時間より早めにホームページのセール会場にはいって待つといいです。

調べてみると30分前の23:30頃からホームページのセール会場へ行って待機するらしいです。

東京へ行く用事があるので、新幹線なり、飛行機なりどちらにしてもチケットを用意しないといけないのですが、春にセールで買えなかったので、もっと出発が近くなってから取ろうと思いました。

待っていてよかったです。
国内航空券のタイムセールがあるみたいです。

大阪(伊丹)⇔沖縄(那覇)と大阪(伊丹)⇔東京(羽田)の航空券がほしいのですが、とりあえず大阪(伊丹)⇔沖縄(那覇)を第一候補にしてタイムセールで買えるようにがんばります。

今回のJALのWeb限定タイムセールは7月1日0時からです。

前回の教訓をいかして23:28にホームページのセール会場に行きました。まだ早くて入れないかと思ったのですが、もう待機スペースに入れました。

どうやら、セール開始までに待機スペースに入った人は入った順に案内されるわけではなく、抽選で順番に案内されるようです。
0時になったら50分待ちの表示が出ました。

表示される待ち時間ほど待たなくても入れることがあるので

あきらめずに待ってもいいと思います。

前回順番が回ってきたときには売り切れていたこともあり、今回も無理かと思いながらも待っていたところ、結局30分ほどの待ち時間でセール会場に入ることができ、大阪(伊丹)⇔沖縄(那覇)を購入することが出来ました。

国内線旅客施設使用料、消費税も含めて1人往復22,060円でした。

大阪(伊丹)⇔沖縄(那覇)の航空券購入の手続きが終了したのが夜の1時前だったのですっかり大阪(伊丹)⇔東京(羽田)のチケットは売り切れだと思って確認しなかったのですが、翌日、そういえば東京(羽田)行きのチケットは残っているかなとチェックしてみるとまだ売り切れていませんでした。

大阪(伊丹)⇒東京(羽田)の片道

国内線旅客施設使用料、消費税をあわせて1人10,610円でした。

東京(羽田)⇒大阪(伊丹)は希望の時間でセール価格のものがなかったので購入しませんでした。

国内線航空券のタイムセールは終わってしまいましたが、パッケージツアーは今も販売中ですし、国際線航空券はこれからセールが始まるみたいです。

お得な旅行や航空券探しの参考になれば幸いです。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。