【沖縄那覇】国際通りで食べ歩きにおすすめの店

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沖縄の国際通りは那覇市にあるメインストリートです。お土産品店や雑貨屋、レストランや居酒屋などが並んでいて1.6kmほど続いています。

今回は特に子ども連れ、女子旅におすすめの食べ歩きスポットを紹介したいと思います。

国際通りは那覇空港からも行きやすく、那覇空港からだと「ゆいレール」にのって6駅目の「県庁前」で降りていくと便利です。

ゆいレール

ゆいレールは、「那覇空港駅」から「てだこ浦西駅」まで続く沖縄のモノレールです。3両編成の車両もあるようですが2両編成の車両もあり、車両が短いのでとても混んでいました。とくにスーツケースを持っている乗客が多く、より混雑しているように感じました。

ゆいレールは沖縄のICカード「OKICA」や「Suica」が利用可能で、「Suica」と相互利用する以下の交通系ICカードも利用可能です。

Kitaca、PASMO、manaca／マナカ、TOICA、PiTaPa、ICOCA、はやかけん、nimoca、SUGOCA

ICカードを持っていない場合乗車券を買うのですが、改札機に投入するこれまでの切符ではなく、QRコードを改札機のタッチ部にかざす新しいタイプの乗車券でした。

御菓子御殿の紅芋生タルト

国際通りには紅芋タルトで有名なお店、「御菓子御殿」が3店舗あるのですが、ゆいレールの「県庁前駅」から国際通りに入ってしばらく歩いたところに１軒あります。 「御菓子御殿　国際通りくもじ店」です。

ちょうどお土産を見たかったのと、おなかが空いていたので何か食べたいなと思っていたらお店の前の看板が目に入りました。

「紅いも生タルト」「茜いも生タルト」です。
生タルトということで冷蔵され、ひんやりしておいしそうだったので食べてみることにしました。

ひんやりとしていて、タルトはさくさくで中はしっとりとし、甘すぎずにちょうどよく、おいしい甘さでした。
もう１つ食べたいくらいでしたが、ほかにも食べてみたいものがたくさんあるのでここは1つで我慢しました。

定番ですが、おみやげに紅芋タルトも買いました。

「御菓子御殿　国際通りくもじ店」は県庁前駅方面から国際通りに入って左側の歩道にあるのですが、「御菓子御殿　国際通り松尾店」という店舗が国際通りでは1番大きな店舗です。
「御菓子御殿　国際通り松尾店」は県庁前駅方面から国際通りに入って右側の歩道にあります。

「御菓子御殿　国際通り松尾店」は2階がカフェになっているのでゆっくり食べたい方にはこちらの店舗の方がおすすめです。

Calbee＋沖縄国際通り店

カルビープラスでは揚げたてのじゃがりこ、ポテトチップスなどの商品を食べることができます。

取り扱っている揚げたて商品は店舗によって違っていて、また、それぞれ店舗限定の商品もあります。

以下の8店舗で揚げたての商品を食べることが出来ます。

・新千歳空港店
・東京駅店
・西武所沢店
・海老名SA店
・ららぽーとエキスポシティ店
・神戸ハーバーランドumie店
・広島駅店
・沖縄国際通り店

沖縄国際通り店では紅芋を使用した「スイートポテりこ」が沖縄のみの限定商品です。

ところが、夜の7時頃に行ったら売り切れでした。

どうやら、販売時間が決まっているようでした。あとからホームページを調べたら「スイートポテりこ」の販売開始時間が書いてあったので事前にきちんと調べて行ってください。

1番人気と書いてあった「ポテりこサラダ」

「コンソメパンチ味コロッケ」

10時から60食。

16時から80食。

数量は時期によって変わるのかもしれません。ホームページにも販売数量は書いてありませんでした。ちなみに私が行ったのは8月です。

16時から販売開始なので15:50分ごろに着いたのですがまだ誰も並んでいませんでした。15時55分から並べるようです。

15時55分になるとお店の方から案内があってお店の奥の壁に沿って並びます。

グループの代表者のみが並ぶようになっていました。購入に個数制限はありませんでした。16時頃には20人くらいの方が並ばれていたと思います。

「スイートポテりこ」と「ポテりこサラダ」を両方買って食べ比べしている方が何人かいらっしゃいました。

「スイートポテりこ」は甘くておいしかったです。

でも、「スイートポテりこ」と「ポテりこサラダ」どちらが好みかというと３人で食べましたが、３人とも「ポテりこサラダ」の方が好みでした。

ぜひ、カルビープラス沖縄国際通り店に行かれたら「スイートポテりこ」と「ポテりこサラダ」を食べ比べてみてください。

Fontana Gelato(フォンタナジェラート)

カルビープラス沖縄国際通り店をもう少し先に進むと「フォンタナジェラート」があります。

いろいろなフレーバーから選べるジェラート屋さんで、店舗の外観も、ジェラートもとても色使いがおしゃれです。

かわいい外観で角にあるのですぐに見つけられます。

どれもとても色がかわいいですし、おいしそうです。

ミルク味には見えないとても派手なレインボーミルクが人気のようで、間違いなくSNS映えしそうな配色でした。

紅芋、マンゴー、シークワーサー、雪塩、パイナップル、島豆腐など沖縄らしいフレーバーもたくさんありました。

シングルが550円。ダブルが600円。ちなみに写真のものはダブルです。

サーターアンダギー　南星

沖縄のお菓子として知名度が高いのがサーターアンダギーです。小麦粉を卵、砂糖と合わせてこねて油で揚げた沖縄風のドーナツのことです。

揚げたてのサーターアンダギーを食べられるお店が国際通りにある「南星」です。

支払いをしていたら奥でサーターアンダギーを揚げているのが見えます。

ひとつひとつが大きくてボリュームがあります。

・２個入り350円

・4個入り650円

・6個入り950円

1個だけ買うことや3個買うことなどはできません。
プレーン、黒糖、シークワーサー味がありました。

国際通りから少し入ったところにあるこじんまりとしたお店なので通り過ぎてしまわないように注意してくださいね。また、支払いは現金のみでした。

定番のブルーシールアイス

国際通りにはブルーシールアイス屋さんが何店舗もあります。

店舗により、規模が全く違うので取り扱い商品も違います。

県庁前駅の近くの「ブルーシールパレットくもじカフェ」はメニューが豊富で、シェイクなどもありました。

沖縄といえばブルーシールアイスですよね。ぜひいろんな味をお試しください。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。