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雪花冰(シュエファービン)をご存じですか?雪花冰(シュエファービン)は「味が付いていて、ふわふわで、きめ細かくて、口の中に入れると溶けるかき氷」という感じのものです。
台湾で食べたかき氷はすごくおいしかったです。
娘はかき氷が好きですが私はあまり好きではありません。でも、台湾で雪花冰(シュエファービン)を食べてそのおいしさにびっくりしました。
みなさんも台湾へ行かれたらぜひお試しください。
思慕昔(スムージー)本館(1回目)
台湾に着いて1番初めに食べたかき氷が「思慕昔(スムージー)本館」のかき氷です。
台北市内の永康街にあります。
永簾街はMRTの東門駅にあります。
永簾街には、いろいろなお店があって楽しいですよ。
悠遊カードにチャージしてMRTに乗っていきました。
悠遊カード?
悠遊カードは交通系ICカードで、MRT(地下鉄)、バス、鉄道、コンビニ、
スーパー、フェリーなどさまざまな場所で使えるんです。
1回ごとに切符を買う手間がなく、便利ですよ。
へー。そうなんですか。
私はKKdayで事前購入して台北の桃園空港受け取りにしたので、空港からホテルに向かうときも切符を買う手間なくすぐに電車に乗れましたよ。
とても、便利でした。
永簾街はMRT東門駅から歩いて3、4分です。いろいろなお店が立ち並んでいて散策するのが楽しい町です。
娘は台湾に行ったらぜったいにマンゴーかき氷を食べてみたいと言っていました。
ただ、3月はマンゴーの時期ではないのでマンゴーかき氷はなさそうだなと思っていたのです。
それから、そもそもまだ寒くてとてもかき氷なんて食べたくならないんじゃないかとも思っていました。
ところが3月下旬の台湾は半袖でも大丈夫なくらいの気候でした。
「暑いからかき氷を食べたい」ということで永康街を歩いていた時にたまたまみつけたのが「思慕昔(スムージー)本館」でした。
道を歩いているとオープンテラスでかき氷を食べている人たちが見えます。とてもおいしそうに見えたので注文してみることにしました。
値段は250NTDほどで安くはないです。ですがとてもおいしそうですし、台湾で食べたかったマンゴーかき氷がメニューに載っていたので注文しました。
ところが、やはり3月ということで「マンゴーはフレッシュではなくてフローズンだけど大丈夫ですか。」と聞かれました。
フローズンであることは少し残念でしたが、店員さんもフローズンであることを説明してくれて親切で、好感度の高いお店だと思いました。
フローズンではあるものの念願のマンゴーかき氷を食べられるということで出てきたかき氷がこれです。
すごいボリューミー!
おいしそう!
娘に1人ひとつ食べたいといわれましたが、ほかにもいろいろ台湾フードを食べたいから3人でひとつにしようと説得して3人でひとつ食べたのですが、十分な量でした。
シェアして正解です。
周りの人も2人でひとつとか、だいたいシェアして食べているようでした。
そして、味はめちゃくちゃおいしいかったです!氷がふわふわできめ細かく、ものすごく食べやすいです。マンゴーもフローズンではありますがめちゃくちゃ甘くておいしかったです。
横に杏仁豆腐が添えられていて選ぶかき氷の味によって添えられている杏仁豆腐にかかっているソースの味も違います。
娘たちはすごくボリュームがあったけど、1人ひとつでも食べられた!というくらいおいしかったみたいです。
お店はそれほど広くありませんが30席ほどはあったと思います。
席が空いていなくても長居する人はいなさそうだったので商品が出来上がるのを待っている間に空きそうだと思いました。
古早味豆花(グゥザオウェイドウホァ)
台湾のかき氷はおいしいのでもっと食べたいということで「古早味豆花(グゥザオウェイドウホァ)」へ行きました。
場所はMRT雙連駅からまっすぐ10分ほど歩いたところにあります。
こちらもかき氷で有名なお店です。
ちなみに本当は同じく雙連駅にあるかき氷屋さん「冰讃 (ビンザン)」に行きたかったのですがお店の前まで行ったらおやすみでした。
「冰讃 (ビンザン)」の営業は毎年4月~10月くらいまでらしく、私が行ったのは3月だったためかシャッターが閉まっていました。残念でした。
台湾でかき氷の旬は4月から10月頃くらいらしいです。
近くにかき氷屋さんはないかなと調べたところ「古早味豆花(グゥザオウェイドウホァ)」をみつけたので行ってみることにしました。
調べたところ、人気店のようだったので行列を予想していたのですが、季節外れなのか、たまたま空いている時間帯だったのかとくに行列はありませんでした。
メニューの雪花冰(シュエファービン)のところが隠されていて、もしかして時期的にかき氷を販売していないのかと思いましたが、「かき氷はないですか?」と聞いたら「ありますよ。このなかから選んで、トッピングはこのケースから4個選んで。」と教えてもらい注文することができました。
同じような漢字が並んでいて違いがよくわからなかったのですがメニューから1つ選びました。
トッピングはショーケースの中を見ながら好きなものを選べました。
そして、出来上がったのがこれです。↓
思慕昔(スムージー)のかき氷と違ってかなり伝統的なスタイルに仕上がりました。
そして、期待していた雪花冰(シュエファービン)ではありませんでした。
やはり雪花冰(シュエファービン)は今の時期、メニューにないみたいでふつうのかき氷でした。
こちらのお店も夏はマンゴーかき氷があるみたいなので夏に台湾に行くことがあれば食べてみたいです。
雪花冰(シュエファービン)ではありませんでしたが台湾っぽいこういうかき氷もどんな味か食べてみたかったのでよかったです。
トッピングした芋圓も台湾で食べてみたいもののひとつだったので食べることができてよかったです。
そして値段がとてもリーズナブルでした。2つで160NTDでした。
思慕昔(スムージー)本館(2回目)
やっぱり雪花冰(シュエファービン)が食べたいということで、またまた思慕昔(スムージー)本館へ行きました。
雪花冰(シュエファービン)っておいしい!
せっかくなので、違う味を食べてみようということでイチゴ味をたのみました。雪花冰(シュエファービン)はやっぱりおいしいです。
トッピングのマンゴーもフローズンですが甘くておいしいです。
値段はこんな感じです。1つ260NTDでした。
ボリュームがあるので今回も3人でシェアしました。
永康街の感想
2回も思慕昔(スムージー)本館に行くことになりましたが、行ってもいいかなと思った理由の1つが、お店のある永康街を気に入っていたからというのもあります。
周辺はタピオカミルクティーの「50嵐」もあるし、かわいい雑貨屋さんの「来好」もあるし小籠包で有名な「鼎泰豊(ディンタイフォン)」もあるし楽しい場所でした。
永簾街は飲食店、雑貨屋さんなどいろいろなお店があって楽しいですよ!
あと思慕昔(スムージー)本館の斜め向かいにあるお店がおいしかったです。
すごくローカルな感じのお店なんです。
名前は「天津蔥抓餅(ティエンシンツォンジュアビン)」です。屋台のようなお店です。ねぎ、チーズ、コーンなどがはいっているおかずパンケーキみたいな食べ物を売っています。
私たちはコーンとチーズが入っているのを注文しました。あつあつでおいしかったです。
けっこう行列もできていて地元っぽい人が何枚か買ってお持ち帰りしてる感じでもありました。
台湾に行かれるなら永康街はおすすめです。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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